石尊山・赤穂義士四十七士石像
群馬百名山の石尊山と四十七士石像を訪ねる


2019/1/14 (月)
石尊山 (高崎市・安中市) 571.0m 群馬百名山でもあります
群馬フラワーハイランドを後にして、本日のお山、石尊山へ向かいます
秋間梅林の入口を過ぎ、北陸新幹線の安中榛名駅へ
駅へ向かう道路沿いには植栽された紅梅が咲き始めてました
紅梅だけならここでもよかったかも?というほどの並木になってました
安中榛名駅でトイレをお借りします
トイレは改札の中ですが
駅員さんに声をかけて (いなければフリー?)
自動改札でない入口から入れます
車で登山口へ
ここからが、最短距離か?
山靴に履き替えて( ⇐ 一応ね (^∇^) )
急な階段道へ
樹林帯に入る前に
妙義山方向を見る
開けている方向は先ほどと変わらない
ほぼ直登の階段道です
ひと休みしたいと思う頃に
岩の上に祠と不動様
途中にいくつ祠があるんだろうというほどありました
一旦緩んだ道もまた急になり
前方が明るくないのでまだでしょうと、思っていたら
もう、山頂だった
所要時間14分
これって、山歩きにカウントしちゃあ まずいよね
とはいえ、未踏のぐんま100名山 登頂です
石尊山の名のとおり、信仰の山です
祠がいくつあるんでしょう
山頂は安中市と高崎市(旧榛名町)の境界にあり
榛名山方向は樹間から見えるだけ
南方向だけ開けて
御荷鉾山がよく見える
ほとんど歩いていないけど、時間なので
おあつらえ向きのベンチもあり、お昼ご飯
結局、歩行時間よりお昼休憩のほうが長かった、みたいです (#^.^#)
時間もあるので、もう一カ所 近くにある史跡を訪ねよう
これを見る限りではなんだかわかりませんね
この先に、赤穂義士四十七士石像があるのですよ
詳細はこちらを参照してください ⇒ 赤穂義士四十七士石像
すぐ近くにあるのかと思っていたけど
少し歩くようだ
山靴を履き替えなくてよかった
こんな親切な案内も
大きな岩屋になっていて
古には観音堂があったようだ
岩屋の天井部には柱を固定した跡が見られる
現在は祠があるだけ
落石注意の標識がたくさんある
上を見るともろそうな岩盤
地震がないことを祈る
道が行き止まりになると
岩屋の下に到着
元助さんの功績
中央付近から
向かって右側
そして左側
中央のお宮が浅野内匠頭夫妻、その右が大石内蔵助だそうです
義士の石像があるのは知っていたが
実際にこの目で見ると、想像以上に荘厳さが感じられ
手を合わせました
この日一番の目的はお花見だったけど
チョンボ歩きだったけど、ピークも踏めたし
石像も見ることができたし
でも ・・・、霧氷も見たいもんです・ね
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