赤城 鍋割山(12/16) 鍋割高原・ 鍋破山前不動ルートで
鍋割山の不思議を訪ねる

うれしい、バッタリも

2017/12/16 (土)
鍋割山
行動時間 9:10~13:55
本日は久しぶりの単独あるき
これも久しぶりの、往路は鍋割高原から
復路は鍋破山前不動ルートで歩いてきました
目的は、鍋割山の3つの不思議とも言われる以下を訪ねること
特に石積み遺構はその存在を知ってからの宿題として残っていたものです
1.謎の石積み遺構を見ること
2.岩屋にある東の神様
3.鍋破山前不動
詳細は別記事で編集したいと思います
登山口の駐車スペースはいっぱいだったので
少し先に進んで、小広い場所に駐車
平成23年4月以来
久しぶりに
ここから歩き出します
鍋破山前不動ルート分岐
往路は右へ
帰りは左側から下りてくる予定です
鍋破山前不動ルートは急坂
確かに急だった記憶があります
上りに利用したほうがいいかも
今日は宿題を先に片づけたいので
帰りに下りてくることにします
鍋割高原コースもそれなりに急です
補助ロープあり
急登に足も進まない
明るく開けたコースなので
展望を楽しみながら
榛名山と浅間山
相馬山のとんがりも目立ちますね
四阿山と右にパルコールスキー場
岩菅山から白砂山あたり
一段上がって鍋割高原
山頂は左奥
右側のピークに取りつく前
獅子ヶ鼻と言われているところ
以前はこんなのが建っていましたが
朽ちてしまったようです
さて、ふたたびの岩場、急登にさしかかる
ふくらはぎが攣りそう
ようやく先が見えてきた
ここを登り上げれば
平坦路に
ここで石積み遺構に寄り道(詳細は別記事で)
さてと、山頂へ
歩きやすい階段だけど
途中、2回休んだ (;_;)
階段部は風が吹き抜けていたけど
山頂に立てば
いつもながらの穏やかな山頂です
また戻ってくるので、歩き出すと
プラムさん、レモンさんとお友達がやってきたよ
プラムさんも鍋割山まで歩ければもう大丈夫のようですね
一旦戻り少しお話を
で、私めは次の目的地へ
また戻ってきますね
岩屋へ立ち寄った後 (詳細は別記事で)
竈山まで
ここは欠かせません
それに
今日は山並みがきれいに見えたいたので
眺めに来ましたよ
赤城はまだ雪が少ないけど
上越の山々は白くなりました
鍋割へ引き返します
お待たせしてしまいました
レモンさん特製の
熱々のシチュー、美味しくいただきました
ごちそうさまでした
3人を見送って下山
予定通り
鍋破山前不動ルートで
雪が残るトラバース道
落ち葉が積もっているので慎重に
そんで、激下りが続く
補助ロープはありがたく使わせていただきました
大岩が見えてくると
鍋破山前不動でした (詳細は別記事で)
なおも続く激下り
歩きなれたベテランさんにさっさと追い抜かれ
付いていけず
下の方はというと
粘土質の滑りやすい道で
尻もち2回 (T_T
ようやく平坦路になりホッとする
分岐の標識
1㌔で標高差470mか
急なわけだ
振り返り、今日歩いたピーク
左が鍋割山
太ももに張りを感じながら舗装路をちょっと歩いてPSへ
表示のとおり走れば
赤城木の家、姫百合Pへの相𠮷林道です
冬季は利用しないほうがいいと思います
雪がなくても、いったん赤城県道へ出たほうが時間的にも早いです
当初の目的は達成
思わぬバッタリもあり
鍋割山、きょうも楽しませてもらいました。
で、翌日
予定通りの?筋肉痛 (´・_・`))
鍋割山、直登コース、しんどかったわ
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