鬼ヶ面山②(ヒメサユリ山行)

南岳までは 鬼ヶ面山①
さあさ
南岳から、ヒメサユリロードになりますよ~
9時を過ぎて、浅草岳は雲の中です
さあ、
ヒメサユリ、オトメユリ~
足が進まん、です
後方は南岳です
このあたり、早く咲き始めたのか少しお疲れ気味の花もありましたが
そんなことはおかまいなく
ヒメサマからヒメサマへと渡り歩く
なんといっても
普通に登山道に咲いてるんですね~
風が強いので、フレームアウト多発
南岳からいくらも進まない
そして
自分的には一番緊張したヤセ尾根
風がなければなんてことはないのですが
突風が吹かないことを祈りながら通過
ゴゼンタチバナはビッシリ続いてました
これだけ群生しているのは初めて見たかも
鬼ヶ面山頂かな?と登ったら、まだだった
ピークから見た南岳からの稜線です
まだまだ続くよ、ヒメサユリロード
道の両側に
時間を忘れちゃってます
足元を見れば
ミツバオウレンの群落
南岳からコースタイム30分の道を1時間かけて
ようやく鬼ヶ面山
すっかり山頂の写真撮り忘れてました
今日はここまで
浅草岳への道はきびそうに見える
アップダウンも相当ありそうです
狭い山頂の一角に腰をおろして
ランチタイム
今日は温かいものでもよかったかも
風当たりが弱いのが救いでした
ランチしてたら
先日、赤城でお会いした
太田のご夫妻と再会です
よく、歩かれてますね
山頂から北岳方向へ下りて見る
守門岳ずっと晴れているようです
こちらは粟ヶ岳?でしょうか
さて、帰りも花を楽しみながら下山しよう
浅草岳も見えてきましたよ
山頂周辺のヒメサユリ、ちょうど見頃だったようで
振り返って、鬼ヶ面山と浅草岳
相変わらず風は強くて、おくさん何度も帽子を持っていかれる
前方には田子倉湖が見えてます
ヒメサユリと後方には守門岳
南岳が近くなってきて
南岳へ向かって、意味もなく、バンザイ!!
私、珍しく長袖シャツを着てます、
アブ、ブヨ、虫対策のため
幸いなことに
風が強かったせいか
襲われずに済みました
そろそろヒメサユリロードもお終いに近づいてきた
また、来ますね~
下山路で
後方は越後駒ヶ岳と中ノ岳かな
樹林帯は風が通らず、汗かきながら
13時15分下山
ヒメサユリ、十分に楽しめた山行でした
来年もまた来ちゃいそう~
- 関連記事
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- 鬼ヶ面山①(ヒメサユリ山行) (2014/06/30)
当方も今回のルートから田子倉湖登山口に下りるプランで再訪予定です。
ぜひご一緒に・・・ (^O^)v
>来年もまた・・・
ぜひとも行きたい山ですね
田子倉登山口は上っても、下っても大変そうですね
ウチは北岳が限界かなあ(笑)
やっぱりお美しゅうございます。
鬼ヶ面山から浅草岳。往復12時間。
なんてレポを見て、わたしゃ、無理だ~。
と、意気消沈していたところですが、kazuさんのレポで
明るい光がさしてきました。(笑)
登山道両側に咲き乱れるヒメサユリ。
来年は、忘れずに押さえておきます♪
ありがとうございました~。m(__)m
初めてヒメサマに会ったのは4年前、長蔵小屋の前(みなさん同じかも)
昨年は大岳、その時からここに決めてましたよ(笑)
ウチもとても浅草岳ピストンは無理、と思ってまして、
南岳から鬼ヶ面山頂までタップリ楽しめると思いますよ
来年6月のカレンダー、すでに赤まるが、ふたつ、付いてますよ(笑)
守門まではやっぱり遠いですよね^^;
でもカズさんたちなら楽勝だったのではないですか?(^^ゞ
ここから先は、とても行けません、です。
北岳へ向かって鞍部まで行こうとしたのですが
激下りなのでやめちゃいました(笑)
車2台で浅草岳へ縦走できればいいのですが。
一週間って花にとっては大きいですね
ツバメオモトは種が出来て ミツバオウレンは影も形もなかったわ(^^;
でもヒメサユリはまだ綺麗でした(^^)
ヒメサユリ 楽しめたようでなによりです。
この時季、花はどんどんと移り変わっていくのですね。
トラベエさんご夫妻ともバッタリのようで、ウラヤマシイです。
昨年、雲海の鍋割で御一緒の時間があったのにご挨拶できずでした。