鍋割山

鍋割山 1322.0m
平成22年11月6日(土)
天候
単独
登山口までのアクセス
前橋から赤城道路を上り、国立赤城青少年交流の家の案内に従い
同施設が見えたら、右方向斜の林道鶉山線(舗装路)へ入り
赤城国際CCを横切り突き当たってすぐ左が登山口 およそのコースタイム
登山口7:59-8:30獅子ヶ鼻8:33-9:03前不動様分岐-9:14鍋割山-
9:28展望ピーク9:37-9:56鍋割山10:16-登山口10:59
3日に鼻曲山へ行ったばかりではあるが好天に誘われ鍋割山へ
今日は獅子ヶ鼻から、このコースはすぐに展望が開けるので
天気のよい日に歩いている
自宅から30分で登山口、もう2台停まってますよ
気温は7℃だが風もなく寒さは感じない
このコースは今日で3回目です
登山口の杉林を抜けると
石の階段となり、明るくなりますよ
鍋破不動コースは左、直進します
すぐに展望が開け
一段目の岩場にかかる
体が温まらない状態ではつらい登りですよ
岩場が登りきると
右手のピークから左の山頂へ向うことになります
この辺りでは
紅葉はまずまずです
獅子ヶ鼻と呼ばれる笹原を過ぎると、もう一段の岩場となり
岩ゴロの斜面となる
ここを抜ければ
平坦路になり
前不動コースと合流
山頂はスルーし
毎回ここで折り返す
浅間、四阿、草津白根、苗場、平標、仙ノ倉、谷川、武尊山まで見えるが霞んでいる
富士山、南アルプスは見えず、残念
戻りだすとすぐに、以前このルートで2回お会いした
前橋市在住のベテランハイカーさんがやってきました
以前お聞きした谷川主稜線縦走を日帰りで
谷川馬蹄形縦走も日帰りで歩かれたそうです、う~んすごい
今日も足首にはウェイトを付けて
荒山までのトレーニングだそうです
再会を約してお別れしました
ぽかぽかしている鍋割山頂へ戻るとそれなりに賑やか
パン休憩しましょ
一段と賑やかになった山頂を後にする
来た道を戻る
昨年12月、前不動コースを下山したが落葉が積もった急斜面には苦労した
残りものの紅葉を眺めながら
風もなく暖かな陽だまり山散歩でした
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