社山(日光)

天気がよければ・・・

社山 1826.6m
平成24年10月27日(土)
前橋(5:06)~歌ヶ浜P(7:05)
歌ヶ浜P(8:05)~狸窪(8:43-8:45)~阿世潟峠分岐(9:10)
阿世潟峠(9:32-9:35)~社山(L)(11:05-11:55)
阿世潟峠(13:05)~狸窪(13:50)
イタリア大使館別荘記念公園(14:15-14:20)~歌ヶ浜P(14:35)
所要時間6時間30分
歌ヶ浜P(15:00)~前橋(18:05)
テレビの紅葉情報、中禅寺湖、いろは坂の中腹辺りまで
見頃だとさかんに言ってる
それを見て行く気になったわけではないが
渋滞覚悟で日光へ
目的の山は社山
渋滞を回避するなら、足尾から行けばって・・・
我が家にはそんな技量も体力もなしです
朝5時に家をでる、天気は曇り、R122に出るころには雨が落ちてきた
日足トンネルを抜けR120の交差点、車は多いが順調に流れてました
渋滞することもなく、2時間で歌ヶ浜P着、既に満車
幸い出入りはそこそこあり、なんとか停める
小雨はやまず、朝食をとったり、霧につつまれている湖畔に出てみたり
雨もあがり、天気が回復する予報を信じて出発です
湖畔の遊歩道を歩いて
紅葉はやや終盤でしょうか、でも十分です
イタリア大使館別荘記念公園は帰りに寄りましょう
半月峠分岐、八丁出島辺りまでは朝の散策?
結構な人数とすれ違い
八丁出島
阿世潟
とても晴れそうにありません
湖畔遊歩道から阿世潟峠へ
このあたりの紅葉もなかなかいいですね
好きだなあ、こんな雰囲気
峠手前の木の階段部、
一部登山道の補修工事中
阿世潟峠、左は半月山、右は社山、直進は足尾ですか・・・
ガスで先が見えない道をとぼとぼ
見事な紅葉ですが
上るほどに霧は深く
からまつぼっくり、
あまりに展望がないので(笑)
笹藪の道
足元に注意
この程度、藪とはいわないんでしょうね
下山者3組とすれ違い
笹原から樹林帯が見えてくれば
山頂です
展望がない稜線歩きで、トホホでした
山頂をスルーして、西側の展望地へ(今日は全く展望なしですが)
男女3人組が休んでた
お湯を沸かし始めるとガス切れ、
今日はポットにお湯を入れてきたので、ちょっと硬めのラーメンを
食べ終わるころ、
黒檜岳方向から2人組がやってきた
どこから上がったのか?と訊ねると
銅親水公園から南尾根を上がってきたとのことで
この社山に関して、ハイトスさんをはじめいろんな記事を
拝見してますので、驚きはしませんでしたが
やはりいらっしゃいましたねえ
下山は阿世潟峠から下るようでして
帰り支度を始めると
陽がさしてきて、天気回復?
それもほんの一時
また、ガスに覆われ、あきらめて下山
雨量観測所のピークが見えるころ
ようやく明るくなってきた
中禅寺湖、八丁出島
稜線上から見られてよかったよ
カラマツもすっかり色付いてました
足尾側
見える尾根は南東尾根、いや手前の尾根かな
写真ではパッとしませんが、いい色してました
阿世潟に着くころには
対岸側から晴れてきた
青空があればキレイなんです
明るくなった遊歩道を快調に
社山もハッキリ見えてきた、手前は八丁出島
1時間、早く晴れてくれれば
イタリア大使館別荘記念公園の周辺です
いい場所選んでますね
イタリア大使館別荘から湖を
最後はこんな紅葉を眺めながら
観光ツアーの団体さんに囲まれ戻る
歌ヶ浜に戻るころ
男体山も姿を見せてくれました
歌ヶ浜から社山
往路は見えなくてよかったかも、だってあんなに遠いんだもの
R120へ出るまで15分、いろは坂方向は大渋滞
最後尾は龍頭の滝あたりまで繋がってました
日光、やはり大観光地ですね
すごい人出でした
帰りは、金精トンネルから沼田経由で
中禅寺湖畔、龍頭の滝、戦場ヶ原、湯元まで
見事な紅葉を楽しみながらドライブ
群馬県側は、菅沼、丸沼あたりはは終盤でした
天気には恵まれなかったが
紅葉には大満足の1日でした
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紅葉は一番のタイミングでしたね。
残念ながら天候はいまいちだったようですが。
社山は自分も好きな山です。
ところで頂上で南尾根から登ってこられた方々ですが、たぶんfoxtrotさんではないかと思います。
自分のHPでリンクしている「山歩きのレポート」というサイトの方です。
思ったよりも時間がかかって結構大変だったようですよ。
是非訪問してみてください。
本人達の画像もありますので確認出来るかと思います。
日光の紅葉、結構でございました。
人出もすごかったですが(笑)
山頂でお会いした方は間違いなく
「山歩きのレポート」のfoxtrotさんでした。
先ほど訪問、拝読いたしました。
「霧の中に2名の登山者」は私共でして
会話の内容も一致してます。
HPを解説されてるかな、と検索しても見つかりませんで
存外、近いところにいらっしゃったんですね
ありがとうございました。
社山、季節をかえて再訪したですね
展望を楽しみながら気持ちよく稜線を歩いて見たいもんです